【これで完璧!】佐川急便の「午前中配達」は一体何時まで?時間指定のすべてを解説!
「佐川急便で荷物を送る(受け取る)けど、午前中って具体的に何時から何時までなんだろう?」
「午前中の時間帯指定って、もっと細かく決められないのかな?」
そんな疑問をお持ちの方、ご安心ください!
今回は、佐川急便の配達時間帯、特に皆さんが気になる「午前中」の指定について、公式情報を元にわかりやすく解説していきます。これさえ読めば、もう配達時間で悩むことはありませんよ!
佐川急便の「午前中」配達は「8時から12時」まで!
佐川急便の「午前中」指定は、ずばり**「8時~12時」**を指します。
もしあなたが「午前中」を選んだ場合、ドライバーさんは午前8時から正午12時までの間に荷物をお届けに来てくれる、ということになります。朝早くから受け取りたい方にとっては嬉しい時間帯ですね。
佐川急便が指定できる配達時間帯は全部で7つ!
佐川急便では、「午前中」以外にも、荷物を受け取る方が都合の良い時間を選べるように、全部で7つの時間帯を設けています。
- 午前中(8時~12時)
- 12時~14時
- 14時~16時
- 16時~18時
- 18時~20時
- 18時~21時
- 19時~21時
このように、午前中から夜遅くまで、幅広い選択肢があるのが佐川急便の便利なところです。
午前中のさらに細かい時間指定はできる?
残念ながら、佐川急便の「午前中(8時~12時)」という時間帯は、その範囲内でのさらに細かい時間指定(例:「午前9時~10時」など)はできません。
もし、どうしても「朝のこの時間には受け取れないけど、昼前なら大丈夫」といったピンポイントの希望がある場合は、基本的にはこの「午前中(8時~12時)」の枠内で待つか、もしくは以下のような他の時間帯を選ぶ必要があります。
法人向け「飛脚ジャストタイム便」なら30分間隔で指定可能!
例外として、法人のお客さま向けには「飛脚ジャストタイム便」というサービスがあります。こちらは、なんと翌日午前9時から30分間隔で配達時間を指定できるという、非常に便利なサービスです。
もしあなたが法人で、時間厳守の荷物を送りたい場合は、このサービスを検討してみるのも良いでしょう。ただし、こちらは個人のお客さまは利用できないためご注意くださいね。
時間指定ができないケースや注意点
便利な時間指定サービスですが、いくつか注意しておきたい点があります。
1. 法人宛ての荷物は時間指定できない場合も
個人宅宛ての荷物については時間帯指定が可能ですが、会社や事業所、公的機関、学校などの法人宛てのお届けの場合、佐川急便の規定により配達時間指定が承れない場合があります。
ビジネスでの利用を考えている場合は、事前に確認しておくとスムーズです。
2. 一部地域では時間帯指定が利用できない
佐川急便の配達網は広範囲にわたりますが、残念ながら一部の地域では時間帯指定サービスが利用できない場合があります。特に離島や山間部など、配達が難しい地域では制約があることが多いです。
もしお住まいの地域が対象かどうか心配な場合は、佐川急便の公式ウェブサイトで確認するか、お近くの営業所に直接問い合わせてみるのが確実です。
3. 天候や交通事情による遅延
どんなに正確な時間指定をしていても、天候の悪化や予期せぬ交通渋滞など、やむを得ない事情で配達が遅れてしまう可能性はゼロではありません。
特に急ぎの荷物や、受け取りに都合がつきにくい場合は、荷物のお問い合わせサービスで配送状況をこまめにチェックすることをおすすめします。スマートクラブに登録すれば、配達予定をメールで通知してくれるサービスもありますよ。
まとめ:佐川急便の午前中指定を賢く活用しよう!
佐川急便の「午前中」配達は「8時~12時」と明確に決まっています。この時間帯を上手に利用すれば、午前中に荷物を受け取って、午後からは自由に時間を使えるのでとても便利ですよね。
ただし、午前中の枠内での細かい時間指定はできないことや、法人宛てや一部地域では時間指定が利用できないケースがあることを頭に入れておきましょう。
荷物を送る際も受け取る際も、これらの情報を活用して、ストレスなく佐川急便のサービスを利用してくださいね!